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2025 年 7 月 14 日(月)

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【遠州田園】「里山のある町角in宇刈」が、[静岡新聞]に取り上げられました。

「里山のある町角in宇刈」の取り組みが、6月15日(日)に開催された「計画発表会」の様子とともに、[静岡新聞]に取り上げられました。

掲載されたのは、7月9日(水)静岡新聞 <経済面>。記事では、より良い住生活の実現を図るため、地産地消の素材を用い設計にこだわる遠州地方の工務店8社が連携し、組合を設立しての取り組みであることや、住宅取得が困難極まる首都圏にあって、自然との繋がりを暮らしに求める子育て・共働き世帯に向け、魅力ある提案内容をもっていること、そして、現代の社会情勢や人と地域と環境との繋がりに、<住まい>と<小さなまち>づくりをもって応えようと立ち上がった地域工務店の熱い心意気に、注目をいただけたようです。

「里山のある町角in宇刈」の新しさ・魅力的提案とは、

  1. ① 真ん中に設けられた、大きなコモン(広場)。
  2. ② 歩くのが楽しくなる、散歩道と緑溢れる階段。
  3. ③ 在来種の樹木・草花を植樹し、緑が育つまち。
  4. ④ 歩者分離により「安心・安全」の共用駐車場。
  5. ⑤ 専用駐車場スペースは各戸普通車2台分確保。
  6. ⑥ 空が大きく広がる、電柱・電線を地中に埋設。

が計画されていることがあげられます。このサイト内にて詳しくご紹介しておりますので、ぜひゆっくりとご覧いただければ幸いです。

組合では、この「里山のある町角in宇刈」とともに、遠州地方での「小さなまち」づくり計画を実現すべく土地の探索・調査を進めています。

取り組みのキーワードは、<ちょっと郊外>! これから具体的な土地計画の紹介を始めてまいりますので、引き続き、ご関心をお寄せいただけますよう、よろしくお願いいたします。

里山のある町角in宇刈の新聞記事

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